今回はDJミキサーについて解説していこうと思います。

前回までにターンテーブルについてTechnics SL-1200シリーズ、を中心に解説してきました。
前回までの記事は以下になります。
世界で活躍"made in japan"のDJ機材
世界で活躍"made in japan"のDJ機材 pt.2
世界で活躍"made in japan"のDJ機材 pt.3
世界で活躍"made in japan"のDJ機材 〜使い方編〜

ミキサーに関しては機材によって異なる部分と、そうでない部分があるので、ミキサーを紹介するにあたっては、ある1台について詳しく書いていければと思います。

最初にこちらの動画をどうぞ!


 


本日解説しようと思うミキサーは「Technics SH-EX1200」です。
光クロスフェーダーを採用しているため、どんなに使おうが、使いすぎて摩耗しやすいクロスフェーダーの故障などがものすごく少ないという優れものになります。
DMC WORLD DJ CHANPIONSHIPなどの国際的なDJの技術を競う大会でも公式に採用されるなど、使いやすさ、シンプルさは折り紙付きです。
上の動画も下図のミキサーだけを使用しています(!?)


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使う人によって、その人のカラー、ましてや技術をしっかりと反映する機材です。
僕はHip Hopをプレイしていたので、DJを始めたときはこれをかいました。
プレイしていたジャンルなんかは関係ないのかもしれませんね。(笑)
とりあえず形から入る人間の僕からすると、この無骨なデザインがぐっときたというのが本当の理由ですね。(笑)


しかしながら、無骨=シンプルというのは間違っていないかもしれません。
ご覧のように、必要最低限のものしか搭載されていません。

2チャンネルの出力が可能。
横にスライドさせるクロスフェーダの左右切り替え、クロスフェーダ上でゆっくりとミックスすることなども可能。
イコライザは低音域の調整をするつまみ「Lo」、高音域を調整するつまみ「High」の2つが左右両方についています。
これらの使用により、よりスムーズなミックスを可能になっています。

僕も以前はこれでスクラッチの練習などをしました。
するとクロスフェーダが徐々に柔らかくなって、よりユーザーの体にあった仕様になっていきます。
使えば使うほど...
といいますが、まさかその言葉を機械でも実現させてしまうところは、職人集団「Technics」の成せる技なのかもしれませんね。

低音域、高音域のキレは正直いうと、ほかの機材と比較するとそんなにはよくありません。
しかし、微妙な調整を必要とするため、この機材である程度マスターしておけば、クラブ等で、違うメーカーのミキサーを使用するとなっても、困ことはないと思います。

逆もしかりです。
他の機材ではクリアになる音域でも、独特の色味でその音域を表現してしまうのが、「Technics SH-EX1200」の無骨さではないかなと思います。

シンプルで使いやすく、使い手を選ばない分、使いこなすようになるまでには長い時間と鍛錬が必要であるのではと思います。




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